弁護士界の内部では賛否両論だそうです。
私は賛成です。
多様な司法サービスを提供することこそ日本が成熟した司法国家へと向かう第一歩です。
望ましい司法サービスというのは決して1つの正解があるわけではなく、多種多彩なサービスの選択肢を提供し、あらゆる利用者のニーズに応える環境を作ることが弁護士界に求められていると思っています。
そうすると、多様な支払方法を提供することが利用者の利便性につながるはずですから、クレジットカードも導入するべきと思います。
最近のタクシーは、現金、クレジットカード、ケータイクレジット、Edyなど支払方法がたくさんあるので財布をひらいてたまたまお金が入っていなかったときなどとても便利です。財布を忘れてしまっても携帯で支払いできたりします。
弁護士サービスでは違った観点での検討ももちろん必要と思いますが、およそ競争が進んだ業界の利用者の利便性向上、多様な選択肢提供に対する意識の高さを感じ、感心します。
クレジットカードという有用な決済方法の活用を前提に、どうすれば弁護士サービスを利用する依頼者に不利益が生じないようにするか、利便性を高められるかという方向での議論がいままさに求められているのだと思います。

