元榮太一郎のプロフィールをみる

検索

カレンダー

2009年10月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

カテゴリ

2009年5月 3日 09:08

義は利の元となり

GWの真っただ中、ひさしぶりにまとまった自由時間ができたので、朝からカフェで新聞や本を読んでいます。


独立当初は毎日が自由時間でしたが、最近はなかなかそうはいきません。

というわけで、ひさびさにブログを書いてみます。

「義は利の元ととなり」(ぎはりのもととなり)という言葉を今日知りました。

"人間にとって正しいことをやっていれば、利益がついてくる"という意味です。

昭和の時代に多くの政治家や財界人から「師」と仰がれた安岡正篤先生がよく使われた言葉だそうです。

実はこの言葉。鳥飼総合法律事務所の鳥飼重和先生の著書「ここでしか教えない!「稼げる」弁護士になる方法」(すばる舎)を読んでいて見つけた言葉なんですが、鳥飼先生は非常に苦労されて司法試験に合格した後、年齢のビハインドをものともせず、弁護士として大成功された方だけあって、著書には、分かりやすく噛み砕いた表現の中に、とても含蓄に富んだ教えが詰まっていました。

タイトルはインパクト重視で、"「稼げる」弁護士"という少し刺激的な表現を使っていますが、中身を見ると、

・正しいことをやりなさい、
・若いうちは苦労をしろ、お金は後から付いてくる
・常に前向きに考えろ
・当たり前のことを当たり前にやることが大切だ

という普遍的な価値観・道徳観が語られていました。ほんの一例でほかにも多くの気づきが得られます。

私は社会に出てからようやく10年で、まだ長い方ではないのですが、この短い10年間でも、世間やビジネスシーンでいろんな会社や経営者・人が注目されては、時代の表舞台から消えていく、という出来事を見てきました。

世間的に有名ではなくても、私の身の回りでも、皆が羨むような生活を送っていたけれども、今や行方知れずという人もいたりします。

そうした中で、長期的に第一線にいる方の生き様や話にじっと目を向け、耳を傾けると、いつの時代にも通用するような"普遍的な価値観・道徳観"を大事にされている方が非常に多いように思います。

私自身の考えとしても、普遍的な価値観・道徳観に根ざした業務展開・事務所運営・会社経営を大事にしたいと考えています。

弁護士の皆さん、とりわけ若手弁護士の皆さんはぜひ鳥飼先生の書著を読んでみてください。

人生は有限です。限られた人生の中で、有意義な弁護士人生を送るためには、結果を出している方から学ぶことは多いはずです。

「稼げる」弁護士になる方法 著者:鳥飼重和


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.motoe-law.com/bin/trackback.cgi/13

コメントする